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「ウクレレの日ライブ」 2007年・8月23日(木) 場所:なかの芸能小劇場(東京・中野区) さる8月23日(木)、「ウクレレの日ライブ」(企画:清水峰生/主催:ハワイアン・アカデミー)が「なかの芸能小劇場」(東京・中野区)にて開催されました。 本イベントは、1879年8月23日にポルトガル人がハワイの移民局に移民登録を行った日をハワイ州が「ウクレレの日」として定めた事を記念して、清水峰生氏が手がけているものです。清水氏は8月23日にこのイベントを行う事にこだわり続けており、「平日でも高齢化(笑)と休日の多様化によって、参加してくれる人が増えてきた」と挨拶。 今回は、第1部のグループ演奏と第2部のソロ演奏という2部構成で、バラエティに富んだウクレレパフォーマンスが披露されました。 第1部はジャパニーズハワイアンやフラソングを中心とした歌と演奏が中心、第2部ではウクレレソロ演奏やアンサンブル演奏が披露され、参加者を魅了しました。特に第2部では、NAOウクレレスクールよりの参加者が「禁じられた遊び」や「ラ・クンパルシータ」といったハワイアン以外のソロ−アンサンブルを披露し、ウクレレによる表現力の可能性を示しました。ソロ部門のトリはハワイのウクレレフェスティバルでステージエントリーを果たした今村讃氏が登場。軽快なハワイアンメロディーをバンドとのアンサンブルで会場を盛り上げました。 会場には、日本のハワイアン音楽に多大な貢献をされた灰田有紀彦氏の娘さんである並河佳代さんもお見えになり、エンディングでは、清水氏に誘われて、壇上に登場。 皆さんと一緒に「森の小径」を合唱し、本イベントは、暖かく和やかな雰囲気に包まれながら幕を閉じました。 「ハワイで制定された“ウクレレの日”にちなんで、日本でウクレレのイベントを行ったのは灰田先生を中心とした人たちが最初でした。灰田先生が蒔かれた種を絶やさず、続けて行きたいと思っています」 (清水峰生氏) 次回開催は2008年の8月23日を予定しています。 演奏披露:ハワイアン・アカデミー、古石場文化センター「ウクレレで楽しく唄う会」、プエオ・ウクレレ・サークル、 沢辺克英ウクレレサークル、NAOウクレレスクール、今村讃、ウクレレマダムス |
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10.8.26 | ウクレレの日ライヴ |
09.8.23 | 今日はウクレレの日 |
07.4.25 | Steel Guitar Mood Family Concert the 2nd |
06.12.2 | ワールドカルチャーエクスチェンジインラハイナ |
06.8.24 | 「ウクレレの日?」ライブ |
05.11.19 | 「Mahalo nui Masami Sato & Mineo Shimizu」 |
00.12.24 | 世紀末ハワイアンコンサート |
00.8.23 | ウクレレの日ライブ |
横道静子さんハーモニカ演奏でウクレレをひいて唄いました。 |
2010年8月26日ウクレレの日ライヴ |
ウクレレの日ライヴ・2010年8月26日。なかの芸能小劇場で110名参加でおこなわれました。出演者・ハワイイアン・アカデミー。古石場文化センター。プエオウクレレサークル。村木重治。 本郷3丁目美女軍団(枚田仁男)。SAKURAHAWAIIANS(古川秀彦)沢辺克英・ウクレレサークル唄・阿部昭則 唄とウクレレ・横道静子上左の写真の人青葉城恋唄 風 山崎祐美子 ラハイナ ルナ It’s A Sin To TeLe A Lie(嘘は罪) NAO ウクレレ スクール(村田尚美)銀座カンカン娘〜東京ブギウギ。松本武男とレイスターズ 演奏 月の砂漠。お江戸日本橋。ウクレレソロ松本藍子。 ウクレレマダムス(清水和子)りんごの木の下、WAIPIO(ビヨン ザ レインボー、 黄昏のビギン。 BacK Up PLayears スチールギター 辰木義武 ギター 清水峰生 ベース 武藤登志夫 |
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